こんにちは。みかんです。
すらりとした美脚…憧れますよねー。
つま先立ちスクワットは、ふくらはぎ、太ももを鍛えるだけでなく、お腹周り、腰回りなど体幹部も鍛えられ、バランス力も養うことができます。
体の中でも大きな筋肉トップ3を使うので筋肉量を増やすだけでなく、股関節もしっかり使われるため、血液やリンパの流れがよくなります。
基礎代謝アップでダイエット効果も期待できますね!
今回は、美脚にいいだけじゃなく、お腹周り、腰回りの筋肉も鍛えられるつま先立ちスクワットの詳しいやり方を紹介します。
脚線美なら負けないにゃん
目次
つま先立ちスクワットの効果は美脚だけじゃない?
下半身の筋肉が鍛えられる
つま先立ちをすることで、ふくらはぎが鍛えられます。
ふくらはぎは「第2の心臓」と言われ、ふくらはぎの筋肉をしっかり使うことで、足先から心臓に戻る血液のポンプの役割を果たしています。
スクワットは下半身を鍛える運動として定番ですね。
太もも、おしり、ふくらはぎの筋肉が一度に鍛えられます。
バランス力が鍛えらる
つま先立ちをしたらグラグラしちゃいますよね。
そのバランスを取るために、足の指、特に親指がしっかり使われたり、お腹をキュッと引き締めてバランスを取ろうとするので、体幹部分の筋肉も鍛えられます。
つま先立ちスクワットは基礎代謝もアップ!
つま先立ち + スクワット
2つを融合させちゃったら、すらりとした美脚をつくるだけじゃなく、お腹周り、腰回りも引き締まるのはもう想像できますよね。
カラダの大きな筋肉トップ3の太もも(大腿四頭筋)、おしり(大臀筋)、ハムソトリングスを鍛えるだけじゃなく、体幹部分のインナーマッスルも鍛えられるので、筋肉量が増え基礎代謝もアップされます。
つま先立ちの効果はこちらにも ↓
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基本のつま先立ちスクワットのやり方
1. 足を腰幅に開いて立つ。足の指先はまっすぐに。
2. 息を吸いながら、かかとをグッと上げてつま先立ちになる。
◉ 足の親指を意識して、太もも内側、お腹を引き締めてバランスを取る。
3. 息を吐きながら、つま先立ちのままゆっくり腰を落とす。
4. 息を吸いながら、つま先立ちのまま膝を伸ばして戻る。
◉ 3〜5回繰り返します。
太ももの内側・裏側をより鍛えるつま先立ちスクワット
1. 足を肩幅より少し広めに開いて立つ。足の指先は外向き。
2. 両手は胸の前で組んで、背筋を伸ばす。
3. 息を吸ってつま先立ちになり、息を吐きながら膝を足先に向けるように腰を落とす。
4. 息を吸いながら、つま先立ちのまま、膝を伸ばしていき、息を吐きながらかかとをおろす。
5. <片方ずつ、つま先立ち>
左足をつま先立ちにしたまま、腰を落として、上げる。5回。
右足をつま先立ちにしたまま、腰を落として、上げる。5回。
つま先立ちスクワットの注意点!
◉ つま先立ちをするときには、必ず親指の付け根を意識してください。
小指側に力が流れてしまうと、O脚の原因になります。
◉ 腰を落とすときは腰回りの筋肉を使うようにして、親指に体重が乗りすぎないようにします。
膝が前に出すぎると、膝を痛める原因になります。
◉ バランスを取るには、おへそを背骨の方に引き込むようにして、背筋を伸ばして立ちます。
*無理のないように、ご自分のペースでおこないましょう。
ヨガのポーズではイスのポーズ
ヨガのポーズでも似たような形があります。
イスのポーズです。
とてもエネルギッシュになれるポーズで集中もできます。
かかとを上げないことが多いのですが、チャレンジポーズでかかとをしっかり上げることも!
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
太もも、特に内腿は、普段の生活で意識して使うことが少ないため、筋力が弱くなりやすいところです。
でも、内腿を鍛えると美脚になるだけでなく、骨盤の安定にも繋がるのでしっかり意識していきたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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