こんにちは。みかんです。

 

「1日1個のりんごで医者いらず」ということわざは有名ですね。

イギリスに古くから伝わることわざだそうです。

 

毎日りんごを食べることが健康にいいという意味ですが…どう体にいいの?

今回はりんごの健康効果をまとめました。

 

りんごは甘くて美味しいけど、糖尿病だから心配…と思われる人もいますよね。

 

ズバリ!糖尿病対策には皮付きのままりんごを食べるのがオススメです。

 

なぜか?…詳しく見ていきましょう!

 

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目次

りんごの健康効果は?

りんごペクチン

りんごには、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の両方が含まれています。

 

水溶性食物繊維の中でも皮と実の間に含まれているペクチンは、消化吸収をゆっくりにする働きがあり、コレステロール値を下げたり、血糖値の上昇を緩やかにする働きがあり、糖尿病の人にも嬉しい効果ですね

 

また、食物繊維ペクチンは便秘の改善にも効果的です。

 

りんごポリフェノール

りんごに含まれるポリフェノールには、活性酸素を抑える抗酸化作用があり、老化を予防する働きがあります。

 

また、りんごポリフェノールには、メラニン色素の生成を抑える働きもあり、美白効果が期待できます。

 

他にもりんごポリフェノールには、動脈効果を予防する働きや内臓脂肪の減少効果など嬉しい効果がたくさん!

 

クエン酸とリンゴ酸

りんごの酸味であるクエン酸とリンゴ酸には、疲労物資である乳酸を分解する働きがあるので、疲労回復に効果があります。

 

また、リンゴ酸には歯を白くする効果もあるんです。

 

カリウム

りんごに含まれるカリウムは摂りすぎた塩分を排出し、体内の水分バランスを調整する働きがあります。

 

カリウムが足りなくなったり塩分を摂取しすぎると、むくみや高血圧の原因となります。

 

りんごを食べることでむくみの解消、高血圧の予防に効果的なんです。

 

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りんごのオススメの食べ方は?

先ほども書いたとおり、皮と実の間にペクチンやポリフェノールが多く含まれています。

 

なので、オススメの食べ方は皮ごと生で食べることです。

 

私のオススメは「ヨーグルトりんご」です。

プレーンヨーグルトに小さく切ったりんごとハチミツを入れるだけ!

 

りんごにたくさん含まれているペクチンは、ヨーグルトの乳酸菌のエサになるんです。

ヨーグルトが腸内環境には良いのはよく知られていますね。

 

ヨーグルトとペクチンを含むりんごを一緒に摂ることで、腸内環境にダブルの効果が期待できるんです。

 

りんごはいつ、どれくらい食べるのがいい?

りんごは朝に食べるのがオススメです。

カラダのリズムでは、朝は排出する時間です。

 

なので、食物繊維が多いりんごを朝に食べることで、腸が刺激されより効果的に排出されます。

また、りんごに含まれる糖分は活動を始める朝にぴったりです。

 

イギリスのことわざでは「1日1個のりんごで医者いらず」と言われていますが、本のりんごは海外のりんごより大きいので半分でも十分だそうです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

◉ りんごにはたくさんの健康効果・美容効果がある。

◉ 便秘の改善、疲労回復、老化予防、美白効果、むくみ改善、高血圧予防、糖尿病予防など。

◉ りんごは生のまま皮ごと食べるのがより効果を期待できる。

◉ 朝に食べると効果的。

◉ 1日に半分でも効果を十分期待できる。

 

皮をむくのが面倒だなぁ〜って思ってた人にも、皮ごと食べる方が健康にいい効果がある…というのは嬉しいですね!

 

忙しい朝にも、サクッと切って簡単に食べらるカラダにいいりんご。

積極的に摂り入れましょう (^-^)

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

 


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