こんにちは。みかんです。
冬になると空気が乾燥して、ケホケホ空咳が続くとことがありますよね。
喉がイガイガしてツライ!唾を飲み込むのも痛い!
風邪ひきかけかなぁ…というとき、お医者さんに行ったり、薬を飲むのほどでも…って放置してたらなかなか咳が止まらない、イガイガがひどくなってしまう。
そうならないために、家で出来る喉のケアや喉にいいものをまとめました。
早めに対処していきましょう。
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目次
喉がイガイガする原因は?
喉が痛くなる原因は様々です。
◯ 空気が乾燥して喉が張り付く感じでイガイガする。
◯ 急激な気温の変化で喉がイガイガ、咳が出る。
◯ 風邪やインフルエンザなどの前兆で喉が痛い。
◯ 花粉や口腔アレルギーで喉の奥がむず痒くイガイガする。
◯ タバコやホコリが原因で喉が痛んでいる。
などなど…。
他にも人それぞれ原因があるかと思います。
喉の粘膜は乾燥にとても弱く、乾燥するとイガイガしたり、ウィルスや細菌が繁殖しやすくなってしまいます。
喉がイガイガしたなっと思ったら?
ハチミツがおすすめ!
ハチミツには強い殺菌作用と保湿効果があります。
喉がイガイガする時に、スプーンで直接舐めたり、お湯に溶かしてレモンを入れてハチミツレモンにするのもいいですよ。
喉に効果的な大根はちみつもおすすめです!
大根はちみつの作り方は簡単です!
・大根を1cm程度の角切りにして、グラスや密封容器に入れます。
・その上にハチミツを大根が浸かるくらい入れて、冷蔵庫で寝かすと水分が出てきます。
・3時間ほど寝かすとたっぷり水分が出るので、出てきた水分を飲みます。
うがいする
紅茶を飲んだ後のティーパックをもう一度お湯につけて、水を足して紅茶うがい、緑茶や塩水も殺菌作用があります。
水にティーツリーを1〜2滴落としてうがいするのも殺菌効果が高くおすすめです。
ティーツリーの詳しい記事はこちら
ティーツリーの使い方。風邪・花粉症・消毒・ニキビにも使える優れものです!
喉のイガイガを予防するには?
鼻呼吸を意識する
喉が乾燥する、朝、起きたら喉がイガイガする…という人は、口で呼吸をしていることが多いです。
寝ている時は、意識することができませんが、起きている時は鼻で呼吸することを意識してみましょう。
マスクをする
マスクをすると、冬の冷たい乾燥した空気が喉に入るのを防いでくれます。
起きている間だけでなく、寝ている間もマスクは有効です。
特に、口で呼吸してしまう人はマスクをつけて寝ることで乾燥から喉を守れます。
しかし、就寝中のマスクにはデメリットもあります。
・マスクをして寝ると息苦しくなり、睡眠の質が落ちることがあります。
・就寝中は何度も姿勢を変えたり、寝返りをうつのでその度にマスクで顔が擦れて肌に負担がかかることもあります。
・マスクのゴムが耳を引っ張り、耳が痛くなることもあります。
寝る時専用のマスクも販売されているので、いろいろ試してみるといいですね。
加湿器を使う
寝る時だけでなく、冬は暖房器具のせいで余計に空気が乾燥します。
加湿器を使って、部屋の湿度を保ちましょう。
喉に最適な湿度は50〜60%です。
湿度が高い方がいいから〜とガンガン加湿しちゃうと、逆に結露になりカビが発生してしまいます。
加湿器がない場合は、洗濯物を室内に干すのもいいですね。
首を温める
喉を冷やさないように、ネックウォーマーやハイネック、マフラーで首を温めましょう。
首が冷えると体温も下がりやすくなるので、免疫力も下がってしまいます。
ゾクっとなる前に、首を温かくしておきましょう。
こまめに水分を取る
冬は気温が低いので、水分補給をすることが少なくなってしまいます。
でも、空気が乾燥しているので、喉も乾燥しやすい状態です。
喉が渇いたなぁと思う前に、こまめに水分を口にしましょう。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
◉ 喉がイガイガする原因は様々ですが、喉粘膜は乾燥に弱いです。
◉ 喉がイガイガしたら、ハチミツが効果的!だいこんハチミツもおすすめ。
◉ 紅茶うがいやティーツリーうがいも効果的。
◉ 喉のイガイガいを予防するには、乾燥を防ぐようにする・首を温める・水分を取る。
喉のイガイガは不快でツライ症状です。
長引く前に早めに対処したり、予防していきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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