みかんです。こんにちは。

汗って気になりますよね。

 

暑い時期、緊張した時なんかの汗はいやーな汗って表現されたり、反対に運動後の汗は気持ちいい汗かいたー!って良いイメージだったり。

 

同じ汗なのに何が違うのでしょうか?

「良い汗と悪い汗」調べてみました。

 

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良い汗と悪い汗

なぜ汗をかくの?

体温調節のために人間は汗をかきます。

体温が上がってくると、脳が汗腺に汗を出すように指示を出します。

 

これは汗の水分が蒸発するときに熱が奪われ、高くなった体温が下がるためです。

気化熱を利用しているわけですね。

 

では、緊張したときの汗は?

体温調節のためではなく、緊張や不安といった精神的、心理的な要因で交感神経が活発になったために汗が分泌されることは精神性発汗と言います。

 

精神性発汗は汗をかく場所が限られていて、手のひらや足のうら、脇の下、額などに汗をかくことが多いです。

 

のあのあ

ねこも緊張すると肉球の間から汗がでるにゃん

 

良い汗とは?

汗の大部分はエクリン汗腺から分泌されます。

ところで、汗は血液から作られてるって知ってました?

 

汗を出すために、汗腺に血液からミネラル分と水分が取り込まれます。

カラダにとって必要なミネラル分は血液中に再吸収されて、水分だけが汗腺から皮膚の表面に出ていきます。

これがさらさらとした「良い汗」なんです。

 

良い汗の特徴

◯ ほとんどが水分なので、さらさらしていて蒸発しやすい。

◯ 塩分やミネラル分が含まれていないので、しょっぱくない。

◯ 雑菌が繁殖しにくいので匂いが少ない。

◯ 汗が小粒でべたつかない。

 

悪い汗とは?

汗腺に取り込まれたミネラル分が再吸収されずに、水分と一緒に汗腺から出てしまう汗。

これが「悪い汗」です。

悪い汗の特徴

◯ 水分以外のものが含まれているので、蒸発しにくい。

◯ 塩分やミネラル分が含まれているので、しょっぱい。

◯ 蒸発しにくいので雑菌が繁殖しやすく匂いが出やすい。

◯ 汗が大粒でベタベタしている。

 

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なぜ悪い汗が出るの?

汗腺のミネラル分などを再吸収する機能がきちんと働いていないと、水分と一緒にミネラル分まで汗となって出てしまうので「悪い汗」になってしまいます。

 

汗腺の働きなんて自分でコントロール出来ないよーーーって思いますよね。

汗腺の機能が弱くなってしまう原因のひとつが、汗をかくことが少ない生活なんです。

 

 

現代は空調設備が整っていることが多く、汗をかくことが少なくなっています。

また、歩く機会が少ないうえに運動をほとんどしない人は、ますます汗をかかない生活になってしまいます。

 

汗腺が働く機会が減ってしまい、その機能もうまく作動しなくなってしまうんです。

 

汗腺が正常に働くようにするには、普段から汗をかいて汗腺の機能をしっかり働かせるようにすることが大事です。

 

良い汗をかこう!そのためには?

汗をかくのは苦手…不快…という人も多いと思います。

ですが、汗は体温調節のためにとても大切なものです。

 

人間のカラダはとてもよく出来ていて、使わない機能はエネルギー節約のためにどんどん衰えていきます。

 

汗腺も同じで、使われない汗腺は再吸収するという機能の働きが悪くなってしまうので、ちゃんと汗腺を使っていくしかありません。

 

まず、日頃から汗をかくようにしましょう。

◯ 運動をする

ウォーキングや散歩、ストレッチをしたり、エスカレーター、エレベーターをやめて階段をつかうなど、日常生活に適度に運動する習慣をつけていきましょう。

◯ お風呂に入る

お風呂でゆっくり温もると汗をかきますよね。

シャワーで済ませずに、ぬるめのお湯に浸かってじわじわと汗をかくことで、汗腺が鍛えられていきます。

 

◯ 手足だけ温める方法

汗腺は脳に近い方が発達していて、脳から遠い手足の汗腺は機能が低下しやすくなっています。

手足の汗腺を活性化させるために、ヒジから先、ヒザから下を高めのお湯(42℃)に10〜15分つけると活性を促すことが出来ます。

 

 

まとめ

良い汗は、ほとんど水分だけのさらさら汗。

悪い汗は、塩分やミネラルが含まれてるベタベタ汗。

 

塩分やミネラル分が含まれてたら、ベタベタして不快なのは当たり前ですよね。

 

さらさらの気持ちいい汗を出すには、汗腺の働きを活性化させること。

それには、逆説のようでもありますが、汗を毛嫌いせず普段から汗をかく習慣をつけることです。

 

運動すること。

お風呂に入ること。

脳から遠いほど汗腺の機能が低下しやすいので、意識的に手足を温めること。

普段の生活に取り入れて、さらさらの良い汗を味方にしていきましょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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